イーメソッドのDME
ENGLISH METHOD(イーメソッド)は、イングリッシュベルを運営している「ふた鶴」が2校目としてオープンしたスクールです。
講師陣はベルと同じメンバーとなっています。
その理由は以下のデメリットにて。
【メリット】
ベルより割安な授業料が最大のメリットだと思います。
同じ会社が運営していますが、料金システムが異なります。
上手く使えばベルよりも安く受講することができます。
【デメリット】
人気のない先生の為に作られたスクール?
このスクールが作られた理由を探ると面白いです。
イングリッシュベルは先生のレベルが安定しているとは言え、先生間の人気格差はあります。
ベルだけでは予約が埋まりきらない先生もいますので、そういった先生を有効活用する為に、このスクールが作られていると思われます。
その証拠に、こちらでは3日先の分までしか先行予約ができません。※ベルは1週間先
つまり3日前になってもベルで予約が入っていない先生しか、イーメソッドでは予約ができないということです。
その分だけメリットとして、安く受講できるようになっているのですね。
DME対応オンライン英会話スクール
DMEメソッドの公式ページ(英語)に「List of schools」というページがあるのですが、この中のJAPANという欄を探すと認可されている学校がわかります。
2012年現在では、
- ENGLISH BELL
- iTalk English
の2校が登録されています。
実際には「ENGLISH BELL」の運営元である「ふた鶴合資会社」が、ほぼ同じような形式で、
- ENGLISH METHOD(イーメソッド)
というオンラインスクールも運営しています。
ですから、現在では日本でDMEを受けるとしたら、たった3校しか選択肢がないということなのですね。
かなり少ないですよね。
カランだったら、もっと多くのスクールが採用しているのですが、少しテキストや英文が古いということもあって、始めるならDMEの方がオススメと言われています。